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オンオフは自分で決めるしかない

緊急事態宣言の明けた6月から、フットサルを習い始めた。

それが、このコロナ禍で仕事する今、とても意味のある時間になっていることに最近気づいた。


一緒に習っているママたちは、長年スクールに通っている人やサッカー経験者もいて、ついていくのに必死だが、皆さん優しくて、いつも励ましてくれる。オフェンスもディフェンスも、まだ自分がどこにいるべきかわからないことが多く、相当無駄な動きが多い。その前に、トラップをしっかりできるようにならないと意味がないのだが。今更部活みたいな時間を過ごし、なんだか30年ぶりのこの空気感がたまらない。


そして、このフットサルがもう一つ重要な時間になっている。

スマホからの解放だ。



このコロナ禍で私の職場も在宅勤務となり、オンラインでのやり取りが増えた。今まで口頭で対面で連絡していたことがすべてスマホ上のやりとりになり、今では私のスマホは、私用よりも仕事のやりとりが増えた。そしてオンラインということは、自分が休みの日でもやりとりは動いているわけで、自分から遮断としないと、常に仕事モードになってしまう。わかっていても心配性の私は、スマホを手放せなかった。


でもフットサルの時間は、スマホを持てない。だから最近では、その状態であることを伝えるため、お休みモードに設定することにした。


10時過ぎから13時頃までフットサルをし、帰り際スマホを確認し、大事そうな要件のみ簡単に返信。帰ってきてシャワーを浴び、ご飯を食べ「疲れたー」とグタグタ。スマホを忘れている。


こんなことを週1回やっているうちに、仕事上でのスマホとの距離感もわかってきた。フットサルをやっているのだから、出られないものは出られない、即レスできない。そういうことをわかるようにしておけばいいのだ。それだけだった。


そういえば、日本マラソン男子記録を持つ大迫傑選手の著書にこんなことが書いてあった。

「SNSや情報があふれているなかで、走っている間はそれらすべてから自由になり、自分自身とじっくり向き合い心の声を掘り下げていく」


私はこんな境地とまではいかないが、目の前のボールを追いかけることに集中している。


オンライン化で便利になった反面、通勤や移動時間が無くなったりとオンオフの区別がつきにくい。つまりは、すべて自分主体で決めるしかないのだ。

仕事と生活をどう融合させるか、ある意味実験のように楽しんで生活している。

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